仮面ライダーWの続編が製作決定!!映像作品ではないってどういうこと?
仮面ライダーWの続編製作決定されるようです。
仮面ライダーWとは二人で一人の仮面ライダーという斬新な設定と、探偵物の要素を兼ね備えた、今までになかった仮面ライダーシリーズでした。
そして、ライダーを演じる主役の一人、フィリップ役を、今をときめく俳優の菅田将暉さんが演じていました。
しかも、脚本もテレビシリーズと同じ三条陸さんが担当するということで、相当期待が高まります。
しかし、映像作品ではないというのはどういうことなのでしょうか。
今回はそこらへんについて書いていきたいと思います。
1.仮面ライダーWとは
主人公の翔太郎は風都という街で探偵をしています。
2話で一つの時間を解決していくうちに、風都の陰で暗躍する組織に迫っていくという感じのストーリーでした。
子供の見るものと侮ってはいけません。
作り込まれたストーリーにけっこう夢中になります。
細かい事件をいろいろと解決しつつ、その影には大きなストーリーもあるという作りが個人的には好きです。
また、主人公の翔太郎はレイモンドチャンドラーを愛しハードボイルドを気取っているという設定も、大人なテイストで良いですよね。
2.映像作品ではない
映像作品ではないというのが気になりますよね。
じゃあ小説か漫画か、ネット上では舞台なのではないかとも予想がされていました。
個人的には2時間枠のドラマとしても十分に成り立つと思っているのでテレビで見たいのですが。
3.仮面ライダーWをレンタルで借りてみよう
レンタルショップに行けば仮面ライダーシリーズの棚の所にありますので、興味の湧いた方は見てみることをオススメします。
「子どもの見るもの」と思っていると、確実にイメージを覆されます。
体の半分の色が違うなど、見た目はなかなか斬新なライダーですが、見慣れると気にならなくなりますし、ストーリーは本当に面白いですよ。
レンタルで一気に見るとかなり楽しめること間違いなしです。
5.おまけ
仮面ライダーWは、ライダーの体が二分割されています。
次の作品のオーズでは、ライダーの体が三分割されました。
さらに次の作品のフォーゼでは、ベルトに四つアイテムを装着することができました。
次は5分割かと思いきや、その次のウィザードでは普通の見た目に戻りました。
そういう大きな流れも知っていると面白いですよ。