「ドキュメンタル」シーズン3開幕!!極力ネタバレなしで第2話までの感想書きます
松本人志さん発案の「ドキュメンタル」がついにシーズン3を迎えたようです。
「ドキュメンタル」とは10人の芸人が100万円ずつ持ち寄り、優勝者が総取りできるという密室バラエティです。
最後まで笑わなかった人が勝ちです。
いかに相手を笑わせ自分は笑わないかという所がミソですね。
シーズン2はアップされるなりすぐに見ていましたが、最近はアマゾンプライムを見ていなかったので、シーズン3には若干乗り遅れてしまった感はありますが。
第2話まで一気に見たので感想を書いていきます。
1.参加芸人が豪華
今回の参加芸人はさらに豪華になっています。
ほとんどがゴールデンタイムの番組でよく見かけている人であり、MC級の人も何人かいます。
今までにも増してバチバチのバトルが見られそうです。
実際、始まってから膠着状態になることはなくどんどんと各自が笑いを取りにいっています。
スムーズに進んでいる印象です。
2.ルールの追加
シーズン3からルールが追加され、ゾンビルールが適用されます。
どういうことか。
脱落した芸人がなんとゾンビとして乱入可能になりました。
しかもゾンビは笑っても良いとか。
そして、ゾンビに残っているメンバー全員が笑かされるとノーコンテストとなり、100万円が戻ってくるようです。
脱落してしまったら100万円を取り戻すために全力で笑わせにくるということです。
また、今まで持ってきた小道具やネタを出し切れないまま脱落してしまった人もいたので、こちらも「もっと見たかった」という思いがありましたが、そういう不完全燃焼感はなくなりそうですね。
すばらしいルールだと思います。
一方、笑わせたらポイントが入るとルールには今の所触れられていません。
煩雑になるのでなくなったのでしょうか。
3.第2話までの感想
スピーディーに進んでいます。
今回は笑いの判定にも厳しく、笑顔でもアウトが取られます。
少しの油断もできない中で、緊張と緩和が生まれています。
取れ高が多いのか、1話あたりの時間も長くなっていて、確実に今までよりも楽しめる番組になっていますよ。
過去の「ドキュメンタル」に関する記事はこちら
【ネタバレあり】「ドキュメンタル」シーズン2第5話、感想と総括 - 1億2700万人のうちの誰かのために
「ドキュメンタル」シーズン2第4話〜緊張と緩和の大切さ〜 - 1億2700万人のうちの誰かのために
「ドキュメンタル」シーズン2第3話〜脱落者続出〜 - 1億2700万人のうちの誰かのために
「ドキュメンタル」シーズン2第2話〜ついにバチバチのバトルが始まる〜 - 1億2700万人のうちの誰かのために
ドキュメンタルシーズン2がついに始まった!!〜時間のない人はシーズン2からでも見るべき〜 - 1億2700万人のうちの誰かのために
松本人志発案、ドキュメンタルという壮大な実験 - 1億2700万人のうちの誰かのために