1億2700万人のうちの誰かのために

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伊藤賀一先生のツイッターがためになる

以前からスタディサプリの記事を紹介してきました。

 

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今回はそのスタディサプリの社会科講師である伊藤賀一先生のツイッターを紹介します。

 

1.伊藤賀一先生のツイッターの魅力

 

先生のツイッター には過去の教え子に向けてのメッセージがたくさんツイートされています。

 

私は伊藤賀一先生の教え子ではないですが、それでも先生のツイートには励まされることも多かったです。

 

特に、上京組にとっては。

 

教科に関する質問は、講師契約上、不可能みたいなのですが、人生相談的なものにはツイッター上でも答えてくれています。

 

そういう、面倒見の良い所も素敵ですよね。

 

2.何を言うかではなく、誰が言うか

 

先生のツイッターには元気の出る、やる気の湧いてくる名言がたくさんありますが、それは伊藤賀一先生が言うから価値があるのだと思っています。

 

伊藤賀一先生は当時最年少で東進衛星予備校の講師となった方で、その時からずっと結果を出し続けていました。

 

途中、4年間突然講師の世界から離れましたが、その間に日本各地で住み込みで働いていたようで、講師以外の世界も知っているという点でも、先生の言葉には説得力と重みがあります。

 

教師への批判に「社会経験がないから説得力がない」というものがありますが、様々な経験のある先生の言葉は、悩みを持つ人には確実に響いてきます。

 

そして、現在も結果を出し続けている方なので、そういう点でも「自分も頑張ろう」と思わせてもらえます。

 

「誰が言うか」という点でも、先生が発する言葉には我々の心に刺さる力が備わっているのです。

 

3.笑いもある!!

 

先生の授業のキャッチコピーは「教室が揺れる」というものですが、ツイッター上でもそのユーモアセンスは存分に発揮されています。

 

真面目あり、笑いあり、ためにもなり、背中を押してもらえる、そんな素敵なツイート内容を私は毎日チェックしています。

 

みなさんもぜひ、先生のツイッターをのぞいてみてはいかがでしょうか。

 

4.イベントの告知も!!

 

先生がなさっている講演や日本史の講義などの告知も時々あります。

 

東京にいる人は有名講師に実際に会えるチャンスですね。

 

主に土曜日に時々そういうイベントがあるようなので、予定の合う方は行ってみると絶対に面白いと思います。

 

やっぱり、生講義の方が「教室が揺れる」面白さを体感できますから。