私服を考えるのがめんどくさい人は5パターンぐらいダサくない格好を決めておくと良い
私のブログを見てくれている方のブログを拝見していたらこういう記事がありました。
UNIQLOの黒スキニーは私服の制服化を一気に加速させてくれる万能アイテムだ - ゆとり男とミニマリストの融合ライフ
同じような考えの人がいたので嬉しくなりました。
1.着る服を統一しておく
まさに私も2年前からそれを実行しています。
私は私服で人と会って仕事をすることもあるのですが、その時にいちいち着る服を考えるのはとてもめんどくさいので、ダサくない格好をあらかじめ決めています。
そして、人と会うときはその格好で会っています。
制服化しておけば「この人はそういう人なんだ」と思ってもらえますので、いちいち悩まなくても良いですね。
そして、その統一したコーディネートを考える上で最高なのがユニクロの黒のデニムです。
こちらの記事でも書いています。
ファッション初心者の新大学生へ ダサくないファッション教えます(春夏編) - 1億2700万人のうちの誰かのために
2.あのすごい経営者も!?
確かフェイスブックの創業者のマークザッカーバーグ氏は普段同じ服(もちろん何着ももっている)しか着ないそうです。
決断することが多いので、少しでもその決断量を減らしたいという理由のようです。
これは彼のようなとてつもない才能を持っている訳でなくても参考にできる考え方です。
大学生なら特に、起きてから「今日は何を着ようかな」と考える時間があるはずですが、朝起きてすぐに考え事をするのは面倒ですよね。
決めておけば早いです。
私も、これをするようになって、服を考える時間を朝の予定からなくすことができたので、とても楽になりました。
大学生の方も、何パターンかコーディネートを既に決めておくと朝が楽になるのでオススメです。
そして、見た目ではユニクロのデニムも、高い店のデニムも違いが分からないので、安いもので十分だと思います。
もちろん、オシャレを考えるのも楽しみの一つではあるので、服装を考える過程を楽しめる人は良いのですが、そうでない人はパターン化しておくと便利ですよ。