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欅坂46ファーストアルバム「真っ白なものは汚したくなる」の中から好きな曲を紹介する

発売日から聴き続けている欅坂46のファーストアルバム「真っ白なものは汚したくなる」についてです。

 

私が気に入った曲を紹介していきます。

 

1.青空が違う

 

ストーリーとしては夢を追いかけて上京した彼氏が風邪気味でいてもたってもいられず訪ねて行くというもの。

 

「夢がそんなに大事なのか」と思いつつも最後には理解は示す、そういう切ない葛藤が描かれています。

 

東京と夢というテッパンのストーリー、私は大好きです。

 

テンポも良く駆け抜けるように切なさを歌っています。

 

この記事も参考に。

 上京組には染みる歌3選 - 1億2700万人のうちの誰かのために

 

2.東京タワーはどこから見える

 

リズムの良い曲です。

 

とにかくメロディが好きですね。

 

1回目を全曲通しで聴いた時に最後まで気になった曲です。

 

歌詞の意味はあまり分かっていません。

 

3.渋谷川

 

渋谷とは地名からも分かる通り、谷です。

 

なので渋谷川という川が流れています。

 

もっとも、今は暗渠化が進み、渋谷川にはほとんど水が流入していないのですが。

 

そんな何とも物哀しい渋谷川についての歌です。

 

 この渋谷川の切ない感じを片想いの切なさになぞらえています。

 

都会の片隅で静かにせせらいでいる渋谷川、今度目に留めてみようと思います。

 

 

真っ白なものは汚したくなる (Complete Edition)

真っ白なものは汚したくなる (Complete Edition)

 

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