アベマTVの「徹の部屋」はタメになる番組だ!!
先日アベマTVで「徹の部屋」という番組を見つけました。
トークバラエティ番組で、ホストは幻冬社社長の見城徹さんです。
2時間もある長い番組なのですが、話がいろいろとタメになり過ぎて、2時間余裕で見ていられます。
今回は、アベマTVの「徹の部屋」の魅力を書いていきます。
1.大物ゲスト
毎回ゲストにやって来るのはいわゆる大物が多いです。
そのほかにも、有名企業の社長(サイバーエージェントの社長の藤田さんや堀江貴文さんなど)が多く出演しています。
そういう成功者たちの話をタップリと2時間も聞けることなんて滅多にない機会ですから、起業を目指す若者からの視聴率も高いようですよ。
2.台本なしのリアルガチ
2時間番組なのに台本なしのようです。
だからこそ、予定調和ではない過激な発言が飛び出すことも。
一応、過激発言をする時はボタンを押すことで我々には聞こえなくなるのですが、ボタンを押し忘れるなんてこともあり、、、
テレビのバラエティ番組で過激発言にことごとくピーが入り自主規制されることに辟易していたので、「徹の部屋」はとても楽しめます。
3.タメになる話
タメになる話はたくさんあります。
番組のホストである見城さんがグイグイといろんなことを聞いてくれます。
特に、成功者たちが若手の頃の苦労話やメンタル面での話などは、起業するしないに関わらず参考になります。
成功者のマインドを学ぶことができますよ。
「徹の部屋」を見た後は、「よし、また頑張ろう」と思えます。
自分にスイッチを入れ直したい時にオススメです。
私は努力の話を聞くのが好きなのですが、幻冬社社長の見城さんのエピソードで「すごい!」と思ったことがあります。
見城さんがまだ若手の編集者の頃、大物作家に本を書いてもらえるように、その作家の本を暗記していったというのです。
これほどまでの血の滲むようような努力があって成功するのです。
こういう話を聞くと、「今しんどい」と思っていても、もう少し頑張ろうと思えますよね。
4.食とワイン
番組の途中でワインを飲んだり食事をしたりする時間があります。
当然、集まっているメンバーが凄い人ばかりなので、提供される食事やワインも一流のものばかりです。
お金を持っている人はこういう生活をしているのかなと憧れます。
5.まとめ
「徹の部屋」という番組にはタメになる話が満載です。
普通にバラエティとしても面白いので、ぜひアベマTVで見てみてはいかがでしょうか。
見城さんの著書